えでんのたくみ
(えでん=江戸川区の伝統工芸 たくみ=匠 です)
江戸川区内の伝統工芸者による作品の展示販売イベント、「えでんのたくみ」が
現在、江戸川区役所1階の正面エントランス横のイベントスペースで開催されています。
12/21まで毎日交代で工芸者が会場で実演なども行い、
伝統工芸を身近に感じていただけるイベントになっています。
会場は区役所なので、区内の方はもちろん、
区外の方もご自由にお入りいただけますのでご興味ありましたら是非!
熟練の職人、工芸者によるお手頃な物から、逸品まで多彩に揃ってい
季節柄、クリスマスや新年にピッタリなアイテムも色々揃っています!
私の器も、マグカップやゆのみ、
どんぶりや茶碗、naminami cupなど、25点ほどですが並んでいます。
今日は、実のところ
来年の新宿?島屋の二人展でお披露目予定の、とあるものの制作をお願いしに、
現代の名工でもある大先輩の工芸者の方に会いに行ってきました。
詳しくはまだヒミツですが、なかなか他所には無い、
いい物を作っていただけそうで今からワクワクです。
ヒントは布モノ。
でもそうそうあるものでは無いはず♪
また、追ってお知らせしますね!
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第33回 江戸川伝統工芸展が、
本日9/13(火)をもちまして、終了いたしました。
毎年のことではありますが、季節が夏から秋に移り変わるこの季節
会期中に必ず雨模様のお天気があるこの展覧会。
今年もまた、不安定なお天気の中ではありましたが
会期を通じ多くのご来場をいただき、誠にありがとうございました。
今年は、2点の作品を出品しておりました。
年に一度のこの展覧会。
年数を重ねる毎に、自分の力量が多少なりとも進歩している事を感じることもありますが
まだまだ力不足、経験不足を再確認させられる機会でもあります。
今年より、来年…今月より、来月…今週より、来週
そして、
今日より、明日。
日々の制作の積み重ねが来月の、来年の作品に良い形を残せるように日々鍛錬を積んでいきます。
そっと、見守っていただけますと幸いです。
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第33回江戸川伝統工芸展 本店出品作品
各作品の一部分を拡大してみました!
それぞれの作品の全貌は、会場で直接ご覧くださいね。
江戸川区伝統工芸会のFacebookページもよろしくお願いします。
https://www.facebook.com/edogawadentou/
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私の所属する、江戸川区伝統工芸会の年に一度の展覧会「第33回 江戸川伝統工芸展」が9/8(木)から13(火)に開催されます。 時間は10〜19時(最終日は17時まで) 会場は江戸川区船堀のタワーホール船堀 一階の展示ホール1です。
30〜90代と幅広い年齢層の江戸川区に在住、在勤の伝統工芸に携わる工芸者や職人による作品展です。 会期中、会場にはそれぞれ工芸者が在廊し、直接様々な話を聞いたり、他愛ない会話を楽しむ事ができる機会ですので、是非とも皆様のご来場をお待ちしています! なお、明日9/8から展覧会終了の9/13まで、工房はお休みいたします。ご了承くまさいませ。
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9/10(木)〜15(火)に江戸川区船堀駅前のタワーホール船堀で開催されました
第32回江戸川伝統工芸展の様子です。
会期前半は、関東を中心に悪天候に見舞われた数日にもかかわらず
多くのご来場をいただき、ありがとうございました。
会期を通して2000名を超える皆様にご来場いただき、各工芸者の今回に向けて制作した作品を展示した本展と併せ
日頃制作している作品を参考展として陳列しておりましたので、身近に感じていただける作品も多数揃っていたので
少しでも伝統工芸を近く感じていただけたかなと思っています。
連日会員も在廊しており、作品についてのご説明や
会場に設置していたモニタでは、制作の風景などもご覧いただくことができました。
全ての出品作品写真や、会期中の会場の様子、
また参考展の作品の写真などは
江戸川区伝統工芸会のFacebookページでも公開しています。
Facebookページは、Facebookに登録されていない方でも閲覧できますので、ぜひご覧くださいませ。
https://www.facebook.com/edogawadentou
ブログでは、区長賞・教育委員会賞・技能賞の各省を受賞された作品をご紹介しますね。
そして私、林 理子(nicorico)は本展には3作品を出品いたしました。
その中でも、私自身とっても気に入っていたこの花器は、会期中にご覧いただいたお客様にお買い上げいただきました。
年に一度の展覧会は、また来年の秋。
それまでにもっともっと腕を磨き、技巧的な作品を出品できるよう
日々の作陶に精進して参ります。
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江戸川区在住・在勤の伝統工芸者で構成される、江戸川区伝統工芸会。
毎年9月に、年に一度の展覧会、江戸川区伝統工芸展が開催され
今年は32回目の開催となりました。
Facebookでは会場の様子などをお伝えしていましたが
展覧会前日の9/9に一日かけて行われた、会場の設営の様子から、作品審査、表彰式、懇親会の様子など
普段はご覧いただけない一日の様子をちょびっとご紹介します。
伝統工芸というと、ちょっとお堅いイメージを持たれることも多いジャンルではありますが
きちっとした作品を制作する工芸者ってどんな人たちなの??と思われる方にも、そうでない方にも
「江戸川区伝統工芸会ってこんな人たちなんだ〜〜」と知って居頂けると嬉しいです。
まず、朝9時から午後にかけて、30〜90代までの会員総出での搬入・設営の様子。
脚立に上ったり、テーブル運んだりの作業なので、みんなラフな格好です。
あっちがいいよ、こっちがいいよ、
ね〜〜ね〜〜、高さはどうですか??
とか、手慣れた様子で、てきぱきと作業がすすみます。
昨年から今年に掛けて、30〜40代の若手会員が一気に6名増えたので
力仕事や高所作業は、若手が率先して動いています。
普段、切子や風鈴、金工など繊細な作品を生み出す男性若手会員も、
この日は脚立で高所作業でした!
設営作業がお昼過ぎに終わると、
昼食を取ってからは審査会。
会員・審査委員の先生方がそれぞれの持ち点で、審査します。
普段審査される側に立つことはあっても、審査する立場になるのは初めてでしたので
持ち点の3を、どの3作品に投票しようか、会場を歩き回りそれぞれの作品を拝見し、悩みに悩んで投票しました。
審査会が終わると、ほとんどの会員は一旦帰宅して着替えて会場に戻り
江戸川区長のご来場を待ちます。
審査会が終わると、会場は和やかに。
作品についての話や、世間話など、大勢が会場に揃い賑やかです。
おまけ
ちょっと仲間うちで流行っている<撮ってるを撮る>の一コマ。
表装の笹谷さんが作品前に立ち、金工の後藤さんが撮影している風景を、こっそり隠し撮り(笑)
そして、いよいよ江戸川区長のご来場です。
笑顔で会場にお入りになった区長に作品のご案内をして、作品について材料や技法についてなどのお話をさせていただきます。
今年は時間の関係ですべての作品のお話しはできませんでしたが、限られた時間の中でも丁寧に作品をご覧いただきました。
そして、メインセレモニー、
区長賞・教育委員会賞・技能賞の授賞式です。
今回の区長賞は、江戸風鈴の篠原公孝さん、風鈴に螺鈿細工を融合させた作品でお見事でした。
緊張感をもって執り行ったセレモニーの後は、
お疲れさま!!!の会。
区長・教育長・審査委員の先生方に今回の作品についてのご講評をいただき、乾杯の挨拶。
この写真では、みんな真面目な顔をしていますが、お酒が進むにつれ賑やかな席となっりました。
最初は真面目に撮影しようと思ってい、
コースで出てきたお料理も前菜はこうして撮影したのに、ワイワイ楽しい席で気が付けばカメラは放置。
あちこちに席を移り、おしゃべりに花を咲かせてあっという間の時間でした。
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